希少器械のブース
RARE WEAPON BOOTH


見るからに変わった武器、見ただけではどのように使ったのか分からないような武器を「希少器械」に分類します。
(クリックしたところに飛びます。)

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銭鈴双刀・せんれいそうとう
日月乾坤刀・にちげつけんこんとう
雁翅刀・がんしとう
少林独腿銅人
沸塵剣・ぶつじんけん
腰帯剣・ようたいけん
双節棍・そうせつこん
少林鐵笛・しょうりんてつてき
板橙・ばんとう
連結式三節棍・れんけつしきさんせつこん
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銭鈴双刀・せんれいそうとう
銭鈴双刀は別名「銭串双刀」とも呼ばれ、広東省海南島の黎族に伝わる物です。

全長60センチほどの竹の節を抜き、その中に十数個のコインを入れふたをした物を持ちます。
その「銭串」を振りリズミカルに音を立てるのが特徴です。

もう一人は「牛耳短刀」ほを両手に持ち勇猛に力強く攻撃を仕掛けます、「銭串」を持った人は
リズムよく左右に飛び跳ね攻撃をさけたり受けたりします。



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どうやって使うのでしょうか?「日月乾坤刀」
これは、とても珍しい器械ですが、初めてこれを見たとき(写真ですが)すごくインパクト
を受けました!!

南派少林門の希少器械で、全長1.5mとも2mとも資料にはあります。説明するのが難し
い複雑な形です。左右対称な形で、両端は約30センチの鎌状の湾曲した刃がつき幅5セン
チほどの木の柄が付いています、その柄に月牙(双鈎の護手の部分)が二つあります。
劈、挑、載、推、斬などの技法があるようなのですが、実際に動きを見たわけではないので、
どんな使い方をするのかは不明です。ちなみに名前の「日」は両端の鎌状の刃のこと「月」
は手で持つ護手部分の「月牙」そして「乾坤」とは「天地」「陰陽」などの意味があり左右
が対称である形状から来ていると思われます。ちなみに、この器械は手に入りそうもないの
でアルミ板で自作しました。

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蝉のはね?「蝉翅刀」
上段で紹介している「日月乾坤刀」に非常によく似た構造を持つ「蝉翅刀」です、別名で
「燕翅刀」とも呼ばれるようです。
形状が似ているため「日月乾坤刀」と同じような扱いをすると思うのですが、武術関係の
本を色々調べて見ても詳しい説明はされていません。

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闘う彫刻!「少林独腿銅人」
少林寺に伝わるじつに変わった武器です。
一見武器には見えません、どのように扱い闘ったのかも不明です、このように中国の器械には
摩訶不思議なものが沢山あり、たいへん魅力があります。この銅人は「少林兵器総譜秘本」の
なかで見つけたものです。

全長約1メートルの器械ですが、その形は名前の通り銅製で人の形をしています。人形のかた
ちですが「独腿」と呼ばれるように片足の人型です。腕は片手を上方に伸ばし、もう片方の腕
は下におろし腰の横から外に向けて手のひらを出しています。そして頭の部分は、少林寺の器
械だけあって僧侶の坊主頭で顔がついています。記述にはありませんが、全身が銅の無垢であ
れば数十キロにもなるので、練功用の器械として使われていたのかもしれません、あるいは実
用として使うのであれば中が空洞になっていたかもしれません。


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誇り高き武器?「拂塵剣」
別名「八仙純陽剣」ともいいますが、これは器械の名前でなく套路の名前です。右手に剣を持ち、
左手に「拂塵はたき・塵払い」を持ちます。「拂塵」は3〜40センチの棒の先に馬の毛の房が付
いています、その毛の部分ではらう、振る、そして器械を巻き込んだりと、攻撃の補佐的な動きを
します。これは、「双器械」に分類されるものでしょうが、掃除をしながら剣を持っているような
姿が面白いのでここに載せました。


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旅行にも便利「腰帯剣」
「腰帯剣」の形状は、通常の剣とほとんど同じです。ただ剣柄が通常の剣より短く約10センチほどです。
「腰帯剣」の特徴はなんと言っても、剣が腰巻けるということでしょうか。非常にしなやかで柔軟な剣は、
ベルト状の鞘の中に入れて、帯のように腰に巻くことができ、そして腰に巻いたまま、剣を抜くことができ
ます。つまり人に知られず剣を腰に忍ばせて持ち、突然剣を抜くことができるわけです。ですから暗殺に用
いられたり、武術家が旅に出るとき荷物にならないようにコンパクトな「腰帯剣」が重宝されたようです。
ただ、真っ直ぐ横に持つと垂れ下がるような「ふにゃふにゃ」の剣をうまく操るには、かなりの剣技が必要
でしょうね。


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ヘンシーン器械「連結式双節棍」
ほとんどオモチャのような器械で申し訳ないのですが、去年南京で発見したものです。本来なら軟器械の項
目ですが、パイプ状のロッドの中に鎖を収納して、さらにネジでロッドが連結され、一本の棒になる結構か
わった器械なのでここで紹介します。繋いだままの棒でも凶器になりますが、分解してヌンチャクのとして
使うとさらにパワーアップ…と行きたいのですが、パイプの中の鎖が引っかかり分解に結構時間がかかり実
用に(なんの実用?)なりません、連結した状態で約40センチです。


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闘う楽器「少林鐵笛」
鉄笛と言うだけあって、鉄でできた笛です。鉄のパイプに穴が5〜7個空いて実際に音が出せます、そして
形が笛ですから敵に武器と気づかれません。鉄のパイプだけに重量が軽いうえ、とても丈夫なので基本的に
は打撃兵器ですが、パイプの中に鎖に繋がった重りが仕込んであり軟器械的な使い方もできるわけです。




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闘いすめばひと休み?!「板橙」
これは武器というより家具です
ベンチと呼ぶ人もいますが、長椅子です。
ジャッキーチェンの映画「ヤングマスター」に登場して立派に武器として活躍していますが武器として
実際にあるとは思ってもいませんでした。

南方の武術として流行したようです。

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ヘンシーン器械2「連結式三節棍」
李連傑(ジェットリー)のデビュー第二作「少林少子」に登場しました。この武器は映画のオリジナル
の武器と思うのですが、映画の後半にある戦闘するシーンで最初は李連傑が棍で闘っているのですが、
棍をシャキーンと伸ばすとなんと三節棍に変身してしまうのです、かっこよかったですね・・・

最近衛星放送で「少林寺シリーズ」が放映されたせいか、この武器について問い合わせが何件か有り、
特別に制作しました。

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