「南拳・北腿」と言われるように南拳には長拳にはない、たくさんの手法があります。
■ 拳法 拳を使った手法
「馬歩盤橋」
つづいて、右掌を左腕の内側を通り孤形を描いて、右側に開く。
【要点】腕を回すときには身法をうまく使いスムーズにおこなう。
「沈橋」は腕を伸ばした状態から、急激に前腕部分を下に下げます。
「弓歩滾橋」
「穿橋」せんきょう
「穿橋」は掌を伏せ(掌心を下向き)もう一方の腕の下を摺り
「手法」の主なものには、拳法・掌法・肘法・爪法・指法・橋法などが上げられます。
■ 掌法 掌を使った手法
■ 肘法 肘を使った手法
■ 爪法 手型で紹介した「虎爪」などを使う手法
■ 指法 手型で紹介した「単指手」などを使う手法
■ 橋法 南拳独特の腕の「前腕」を使う手法
■橋法 qiao fa
橋法には「盤橋」「切橋」「沈橋」「架橋」「滾橋」「載橋」「穿橋」などがあります。
「盤橋」ばんきょう
「盤橋」は手を「単指手」にし、肘を曲げて立円に回します。
「単指手」の高さは頭を越えず股の下よりも低くならない。
歩型は馬歩で、左掌を右腕の内側を通り孤形を描き左側に開く。
肘は少し曲げて下にさげる、手首は折り曲げ指を跳ね上げる。
腕は肩の高さ、視線は左掌に向ける。
肘は少し曲げて下にさげる、手首は折り曲げる。
「沈橋」ちんきょう
同時に両肘を下に引き下ろし、手首を曲げ指を上に跳ね上げるよう
に起こします、両手の掌心は斜め前に向ける。
力点は腕の尺骨側(小指側から伸びている骨)に達します。
【要点】腕を下げるときには腕の下に力点があり、腕を出来るだけ水平に伸ばす。
「滾橋」こんきょう
右腕を内旋し、右拳を身体の回転に合わせて右側に向けて滾冲。
拳眼は内に向ける、力点は前腕桟骨側(親指側)に達する。
左拳は右腕の動きに合わせ肘を曲げて左側に引く、拳心は下に向ける。
【要点】腕は前に伸ばすが、力点は腕の内側に有る。
合わせるようにして前方に突き出す。
「虚歩穿橋」
腰を少し右に回し、左拳を掌に変え右腕の下に沿って前に突きだす。
肘は下げ腕を外旋、指先は左に向ける。
【要点】腕を伸ばすとき腰を逆に引く。
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