「南拳・北腿」と言われるように南拳には長拳にはない、たくさんの手法があります。
ただ南拳にも特徴的な「腿法」はいくつか有ります。
■ 横釘腿 ホウティントゥイ
「屈伸性」の腿法は大腿部の動きが小腿部を導くようにおこなうため、
また「横釘腿」は下から上の蹴りではなく、いったん引き上げた足先を
横から蹴るため、腰を中心に上体を大きく逆に捻りバランスをとるとと
「踹腿」は立った姿勢のものが南拳でも一般的ですが、南拳には「踹腿」
蹴る足の膝を曲げて引きつけ、そのあと膝を伸ばし踏みつけるようにし
相手の膝の部分を蹴るものですが、逆の足で相手の足を引っかけて相手
「踩腿」も「屈伸性」の腿法に分類されます。
「踩腿」は右足で立ち、左足の膝曲げて引き上げ、その後膝を伸ばして
両手は鷹爪で前方から蹴りに合わせて左腰に引きつける、左手は後方で
基本的には「蹬腿」は長拳の「蹬腿」と同じです。
膝を曲げて上方(腰より高く)に引き上げ、その後膝を伸ばしかかと
その逆に「腿法」は長拳などにくらべ少ないと言えます。
■ 踹腿 チュアイトゥイ
■ 踩腿 ツァイトゥイ
■ 蹬腿 ドントゥイ
「横釘腿」ホウティントゥイ
「横釘腿」は膝を曲げた後その膝を伸ばし小腿部を蹴りだす「屈伸性」
の腿法に分類されます。
蹴る部分はつま先付近ですが、実際は足の指の付け根あたりです。
いわば振り子の原理が働くため膝を伸ばし蹴るだけの動作より、より
大きな力が発生します。
横から水平に、脇腹付近や側顔面に蹴り込む蹴り方です。
もに蹴る力もじゅうぶんに出します。
「踹腿」チュアイトゥイ
は体を伏せた状態から蹴りだすものが有ります。
て足の裏(かかと)で蹴ります。
を倒す方法も可能となります。
この腿法は地功拳や猴拳などでもたくさん使われる技です。
「踩腿」ツァイトゥイ
足の裏(踵)を前に蹴りだします。
手心は内向き、右手は前方で手心は外に向く、視線は足の先に向ける。
力点はつま先に達して、膝の高さで蹴ります。
「蹬腿」ドントゥイ
ただし南拳の「蹬腿」は画像のように高く蹴るものが多いようです。
(足の裏)で蹴り出す。
力点(力が加わる部分)はかかとに達する、蹴り出した足の高さは腰
から胸の高さでけります。
腰は足を蹴り出したときもまっすぐに保つように気を付ける。
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