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「套路」
各門派で伝えられている武術の型(套路)
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技法
器械技法
功法
諺訣
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武術流派表
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一字拳
」 「
一盆珠
」 「
乙組長拳
」 「
二十四路捶
」 「
二連拳
」 「
二郎手
」 「
二郎架
」 「
二郎拳
」 「
二堂拳
」 「
二路十字燕青
」
「
二路紅拳
」 「
二路拳
」 「
二路挿
」 「
二趟二馬投唐
」 「
二螳架
」 「
二趟套
」 「
二蹬撲
」 「
十二大蹬子
」 「
十二形
」 「
十二路形拳
」
「
十二路鷹爪翻子行拳
」 「
十二趟連環腿
」 「
十七敗胛
」 「
十八分法
」 「
十八索
」 「
十八摩橋拳
」 「
十三太保
」 「
十三勢
」 「
十大形
」
「
十字長拳
」 「
十字扣打拳
」 「
十字伝捶法
」 「
十字戦
」 「
十字架子
」 「
十字桩
」 「
十字象
」 「
十法摘要
」 「
十段錦
」 「
十路行拳
」
「
十趟少林
」 「
七式拳
」 「
七歩三戦
」 「
七歩云脚拳
」 「
七歩連環拳
」 「
七虎拳
」 「
七星捶
」 「
八打戦掌
」 「
八扣拳
」 「
八剛拳
」
「
八極小架
」 「
八極母
」 「
八極単打上架
」 「
八極捶
」 「
八折
」 「
八歩八開
」 「
八歩連環拳
」 「
八歩連環掌
」 「
八歩追拳
」 「
八歩架拳
」
「
八歩短打
」 「
八法拳
」 「
八卦太極拳
」 「
八虎単拳
」 「
九歩推
」 「
九官十八腿
」 「
九官神環勢
」 「
九路傷拳
」 「
力士脱靴
」 「
力拳
」
「
三十六肘
」 「
三門八卦拳
」 「
三門桩
」 「
三義拳
」 「
三義羅漢拳
」 「
三仙鶴
」 「
三合陰陽掌
」 「
三合明珠
」 「
三合亭
」 「
三角桩
」
「
三角圓
」 「
三環套月拳
」 「
三戦拳
」 「
三橋拳
」 「
三路五子拳
」 「
三路炮
」 「
三路架
」 「
三趟白虎蹄
」 「
工字伏虎拳
」 「
下勢撩陰
」
「
下架子
」 「
第三戦
」 「
大千字打
」 「
大子拳
」 「
大字拳
」 「
大百歩
」 「
大紅拳
」 「
大連環
」 「
大洪拳
」 「
大架子
」 「
大架佛漢捶
」
「
大梅花
」 「
大梅花拳
」 「
大跨歩
」 「
万術撩空掌
」 「
上八路
」
「一字拳・yiziquan・イーズチュエン」
徒手の套路。岳家拳に属している。初心者の為の套路。湖北一帯で広く伝わっている。全部で50式有る。
主要動作には単镖擦拳、二郎担山、護胸滾肘などが有る。手法には冲、挿、抛、劈、蓋。肘法には滾、架、対心などが有る。
「一盆珠・yipenzhu・イーパンヂュ」
徒手の套路。岳家拳に属している。主に伝わっているのは広東一帯である。全部で23式有る。主要動作には獅子開口手、
単鞭直掌、削手などが有る。手法は托、拦、撒、冲、削など有る。
「乙組長拳・yizuchangquan・イーズーチュアンチュエン」
徒手の套路。60年代初め中華人民共和国体育運動委員会で編纂した套路。套路は全部で8段54式になる。
この套路の運動量と難度は、初級長拳と甲組長拳との中間程度である。
「二十四路捶・ershisiluchui・アールシスールーチュイ」
徒手の套路。佛漢拳に属す。全部で24路280式になる。主要動作には鎖把托桃、擒打頂膝、連環勾腿、托肘打肋、
張飛掂猪、金鈎挂瓶、解把貫捶などがある。
「二連拳・erlianquan・アールレンチュエン」
徒手の套路。岳家拳に属している。湖北一帯で広く伝わっている。全部で52式有る。主要動作には磨盤掃雪、右邊拦手、
左右順手牽羊などが有る。手法には拦、推、抛、托、冲など。腿法には絆脚、掃腿などが有る。
「二郎手・erlangshou・アールランショウ」
徒手套路。主に伝わっている地域は江蘇一帯、全部で33式、主要動作は左右の出掌、盤腿勾手、掃螳腿などがある。
「二郎架erlangsjia・アールランジャ」
徒手套路。主に伝わっている地域は江蘇一帯、全部で44式、主要動作は獅子大張口、烏龍擺尾、抜草尋蛇などある。
「二郎拳erlangquan・アールランチュエン」
徒手套路。山西大同、陽泉、平定県などに伝わる、主要動作には通天炮、貼身靠、泰山圧頂、二郎担山などある。
動作は剛猛快速。
「二堂拳・ertangquan・アールタンチュエン」
徒手套路。通背拳に属する。主に中国北方一帯に伝わっている。全部で34式、主要動作には上歩欄腰掌、臥歩双切掌、
上歩挑山。手法には按、拍、切、挑、摔、斬、弾がある。歩法には行、散、連環、転環などがある。
「二路十字燕青・erlushiziyanqing・アールルーシィズヤンチン」
徒手套路。主に伝わっている地域は江蘇などの地域。全部で35式、主要動作には右双推掌、双圏铲、馬襠洗掌などがある。
「二路紅拳・erluhongquan・アールホンチュエン」
徒手套路。紅拳に属する入門套路。主に西北地区に伝わっている。練習法は「快架」「中速架」「慢架」の三種類に分けられる。
拳訣(拳術の套路を歌にしたもの)には
「二路紅拳、関中(陜西省の渭河流域)を振るわす、毒蛇が洞穴から出て神通力を表す、回頭、弓歩右捅捶(頭を回し弓
歩で右に付き打ち付ける)、双撑伸出托天行(両手で空に向けて突っ張る)燕は巧みに泥をくわえ・・・」とある。
「二路拳・erluquan・アールチュエン」
徒手套路。南拳に属する。淅江台州一帯に伝わっている。全部で50式。主要動作には右に向けて双推掌、左手は摘捶、
右手は長捶。手法には貫、冲、推、挿等が有る。身体に接近させ短打を打つ事にが特徴である。
「二路挿・erlucha・アールチャ」
徒手套路。少林拳に属する。主に山東一帯に伝わっている。全部で40式。主要動作には双提肘、纏封掌、左右蹬脚。
拳法には揺歩捶、錯捶、崩捶、圏捶などがある。
「二趟二馬投唐・ertangermatoutang・アールタンアールマトウタン」
徒手套路。岳家拳に属する。安徽一帯に伝わっている。全部で20式。主要な動作に二馬投唐、劈虎点心捶、搓骨などがある。
手法には刁、劈、捶、貫などが有る。
「二螳架・ertangjia・アールタンジイア」
徒手套路。江蘇一帯に伝わっている。全部で26式ある。主要動作には舞花穿掌、六手捧花、燕子点水などがある。特に重視
する事は拳を一直線に打つ、外には四角く内は丸い。
「二趟套・ertangtao・アールタンタアオ」
徒手套路。少林拳に属する。河南一帯に伝わっている。全部で34式。主要動作には冲天炮、合手印、三起手が有る。手法に
は冲、挑、崩、推などが有る。腿法には蹬、踢、などが有る。演練時には連環集中する。
「二蹬撲・erdengpu・アールドンプ」
徒手套路。山東一帯に伝わっている。全部で36式有る。主要な動作は透歩蹬撲、迎門架、撩陽掌など。腿法には踢、蹬、挂
面などが有る。以上の打下蹬(蹬撲)が套路の特徴である。
「十二大(足堂)子・shierdatangzi・シーアールタァタンツゥ」
徒手の套路。通備に属し基礎となる拳。滾、勒、劈、挂、斬、卸、剪、挟、掠、摈、伸、収、摸、探、弾、砸、擂、猛、及び
「翻り引っ張りころがる」「転がり翻り引っ張る」等の技法と勁道が、単劈手、開門炮、招風手、抄捶、双撞掌など12個の
(足堂)子の中にとけ込んでいる。練法は麒麟歩で行う、動作の型の中は左右対称で、訓練時に単(足堂)を導入する、その
他に「回返盤練」もある。
「十二形・shierxing・シーアールシン」
徒手套路。形意拳における基本の拳法である。拳式から龍、虎、猴、馬、鼍(鰐)、鶏、鹞(ハイタカ)、燕、蛇、骀、鷹、
熊の十二種類の動物の動きから特出したものを取り出し攻防動作にした。龍には骨を探す法、虎には獲物を捕らえる勇敢さ、
猴は身を縮め伸び上がり山に跳び上がる能力、馬には疾走する蹄と垂れ下がる手綱の技能、鰐には水に浮く能力、鶏には片
足で立つ力と羽を振るわす威力、争うときの勇敢さ、鹞には林で身を翻す巧みさ、燕には水を得る仕草を、蛇には草を抜き
出す能力を、骀には尻尾を立てる力を、鷹には爪で捕まえさらう能力、熊には縦の首の力、とそれぞれの動物から特徴を取
り出し取り入れた。
「十二路形拳・shierruxingquan・シーアールルゥシンチュアン」
徒手套路。聖門蓮花拳に属する。全てで十二路有る。一路鼠拳、二路牛掌、三路虎掌、四路兎掌、五路龍掌、六路蛇掌、七
路馬掌、八路羊掌、九路猴掌、十路鶏掌、十一路犬掌、十二路猪掌がある。
「十二路鷹爪翻子行拳・shierruyingzhaofanziquan・シーアールルゥインザオファンヅチュアン」
拳術の套路。鷹爪翻子門に属する。套路は全部で12路で「一路五郎捶」「二路座盤腿」「三路連還腿」「四路扇打踢腿」
「五路刁手跳踢」「六路独蟒出岸」「七路袍桩腿」「八路挿歩双擒」「九路踵歩抓打」「十路閃展打掌」「十一路十三掌」
「十二路廬肘掌」。動作の要求は、拳と掌打を出しその手を鷹爪にしてつかむ、双拳は飴のように密集し発勁はきびきび
と素早く激しい。
「十二趟連環腿・shiertanglianhuantui・シーアールタンリエンフアントゥイ」
徒手套路。少林拳に属する。主に河北一帯に伝わっている。全部で套路は12路ある。主要動作には「勾挂跺子腿」「撩
陰腿」「反身腿」「連還腿」「直歩弾踢」などが有る。特徴は足技に長けている。
「十七敗胛・shiqibaijia・シィチィバイヂア」
徒手套路の一種。南拳の永春白鶴拳に属する。広東などの地域に広く流行した。套路は72式有る。主要動作は「覇王開弓」
「白鶴剪翼」「将軍出箭」等有る。鶴形を以て拳とする、発勁時に発声して力とする、負けた振りをして敵をおびき寄せる、
など有る。
「十八分法・shibafenfa・シィパフェンファ」
徒手の套路。南拳の永春白鶴拳に属する。広東一帯に広まっている。全部で102式有る。主要な動作には、白鶴献爪、胡
蝶双飛、鴨子氽水、扒水求魚など。特徴は鶴の形と動きをする、橋法を多く用いる。
「十八索・shibasuo・シィパスゥオ」
徒手套路。七星螳螂拳に属する。主に山東一帯に広まっている。全部で23式有る。主要な動作は左采右劈左惜拳、双絞右
挂耳、双圧滾龍肘、拳法には崩、惜、劈、栽などがある。
「十八摩橋拳・shibamoqiaoquan・シィパモォチャオチィエン」
徒手套路。南拳の白眉拳に属する。主に広東地方に広まっている。全部で42式。主な動作には双塞掌、連還摩橋、摩橋標
掌などがある。全套路には掌法橋法が多くある。歩が率先して腰を使い橋法を行う。
「十三太保・shisantaibao・シィサンタイバオ」
徒手套路。南拳永春白鶴拳に属する。主に広東、福建などの地域に伝わっている。全てで50式。主要な動作には転身投石
照陽墜落、青龍出水など有る。全ての套路は鶴形を以て拳とし、助けとして発声をする。重要なのは震えるような寸勁を発
力する練習である。
「十三勢・shisanshi・シィサンシィ」
徒手套路。七勢拳に属する。主に陕西省宝鶏一帯に伝わっている。全てで26式有る。主要な動作には勒馬式、托天式、鉄
扁担などが有る。姿勢は低く、手法は腿法よりも多い。
「十大形・shidaxing・シィダァシン」
徒手套路。心意拳に属する。動作には龍、虎、猴、馬、燕、鶏、鷂、鷹、熊、蛇の十形が含まれる。
「十字長拳・shizichangquan・シィズチァンチュエン」
徒手套路。少林拳に属する。主に山東地帯に伝わる。全33式の套路。その中には順手牽羊、劈砸旋風脚、回身座盤截肘な
どの動作が有る。腿法には弾腿、芙蓉腿、鴛鴦腿、双踢蓮還腿などがある。特徴は腿法を得意とし、手法は変化が多い。
「十字扣打拳・shizikoudaquan・シーズーコウダァチュエン」
徒手套路。南拳蔡李佛拳に属する。十字の形に歩く套路の構成になっている、そのためこの名前が付いた。主要な動作には
「吊馬攻掌」「躍歩盤橋」「倫馬劈掌」「抛三星捶」「拐馬載橋」等がある。この套路は手法の変化が多く、歩法は落ちつ
いて力強いのが特徴である。
「十字伝捶法・shizichuanchuifa・シーズーチュアンチュイファ」
徒手套路。聖門蓮花拳に属する。主に河南周口地区に伝わっている。全部で10路。一路は「拳打一歩披心扎、一捶落地脚
踩法」二路「二捶両頭端」三路「捶打上下端」四路「四打進双捶」五路「五打上折身」六路「六打五七門」七路「手打看陰
陽」八路「八打手分云」九路「九打捶落地」十路「十打一進門」。脚を進めるときには震脚発力する事を強調する。
「十字戦・shizizhan・シーズーズアン」
徒手套路。少林五戦拳の一つ。全套路で40個の動作、主要な動作には「冲捶」「擂拳」「腰歩捶」「寓肚拳」等である。
招勢には「渾元手」「挿腿」「劈捶」「擂拳寸腿」「虚式通天閣炮」「拖歩冲捶」「貫耳」「獅子大張口」等ある。陳鉄生
僧の著【少林十字戦】【精武本紀】。
「十字架子・shizijiazi・シーズージァツー」
徒手套路。茎門蓮花拳に属する。河南周口地区に伝わっている。全部で12路有る。主要な動作には鳳凰単翅、白虎換蹄、
夜叉観海などがある。
「十字桩・shizhuang・シーズーヂゥアン」
徒手套路。岳家拳に属する。全部で44式ある。主な動作には右辺拦手、云霧抛托、伏撃手などがある。歩法には進、退、
閃、転、縦、横、踵、翻などがある。歩法を特に重視する。套路は十字型で、前後、左右の敵に対応する事が出来る。
「十形象・shixingxiang・シーシンシィアン」
徒手套路。山西載氏心意拳に属する。名の由来は龍、虎、蛇、猴、馬、鷹、鹞、燕、鶏、熊の十大形象を編集した事による。
十形象で有るからにはそれぞれの形の特徴が突出して、短く精密な基本的な套路である。拳勢は形象が真に迫り、功力はそ
れぞれ重きを置き、動作は霊活、多変である、呑吐の起伏が軽くて素早い。
「十法摘要・shifazhaiyao・シーファザイヤオ」
徒手套路。山西載氏心意拳に属する。心意拳の十法、つまり三節、四梢、五行、身法八要、歩法、手法、進法、顧法、三勝
調養法、内勁などである。この十法から選び練習すると学びやすく、一貫して長く練習すると武功が増していく。
「十段錦・shiduanmian・シードゥアンミアン」
徒手套路。内家拳に属する。歌訣に曰く「山で虎が立ち上がる、身を翻し急いで三歩追いかける、双刀を構えて歩を止める」
載黄百家【内家拳法】
「十路行拳・shiruhangquan・シールーハンチュエン」
徒手套路。鷹爪翻子門に属する。鷹爪の手法や翻子拳拳法と腿法が有る。全てで10路あり主要動作には拗歩上帯手、抹肘
刁手、反式挑手、外擒、古樹盤根、中帯手、翻拳中踢、閃歩提打。手法には刁、挑、提、冲、虜。腿法には迎門跺子脚、翻
身中踢、撩陰腿、迎面踢などある。
「十趟少林・shitangshaolin・シータンシャオリン」
徒手套路。主に広まっていたのは江蘇省一帯である。全部で10路ある。主要動作には抽腿打虎、美人照鏡、鉄牛耕地、紅
梅射雁、就地栽花、梅花手、転身葉里蔵花などある。この拳の特徴は腿法の変化が多く長けている。
「七式拳・qishiquan・チーシーチュエン」
徒手套路。七勢拳に属する。主に河南鄭洲一帯に伝わっている。全てで七段(七勢)あり、毎段七式がある。主要な動作に
は双撑掌、下挿花、獣抱頭、上劈掌などがある。
「七歩三戦・qibusanzhan・チーブサンヂァン」
徒手套路。南拳の永春白鶴拳に属する。主に広東に伝わっている。全てで30式。その主要動作には昭付墜落、双龍探海、
将軍出箭などある。全套路鶴の形の拳で、合わせて発生をする。
「七歩云脚拳・qibuyunjiaoquan・チーブユンジィアオチュエン」
徒手套路に属する。峨嵋高桩拳に属する。四川自貢市および川南一帯に伝わる。手法が多く掌または指による、穿、挿、掏
搂、搁と拳の挂、挡、貫、砍、圧、などが主に使われる。腿法は低铲、中踢などがよく使われる。
歩法は踵歩と滑歩を根本とする。この拳の特徴は、肘と飛ゾが交わり、型と腕を併用、浮いて安定しない、不意に出て攻め
る準備をしない、
「七歩連環拳・qibulianhuanquan・チーブリアンファンチュエン」
徒手套路。南拳に属する。淅江温洲一帯に伝わる。全部で82式。主要な動作には羅漢套手、銀猴蔵身、玉女穿梭、黒虎偷が
ある。拳法には砸拳、抛拳、冲拳、架拳、撩拳がある。歩型には弓歩、馬歩、跪歩などが有る。型、肘、膝で打つ事が長け
ている。
「七虎拳・qifuquan・チーフーチュエン」
徒手套路。南拳に属する。淅江温洲一帯に伝わる。全部で65式。主要な動作には朝日手、進龍拳、転身燕吃水、透身火など
がある。拳法には冲拳、砸拳、抛拳、貫拳、架拳が有る。歩法には弓歩、馬歩、跪歩など有る。
「七星捶・qixingchui・チーシンチュイ」
徒手套路。岳家拳に属する。全てで81史記ある。主要な動作には「転身翻天知印」「浪子踢球」「退歩崩手」がある。手法
には「挿」「砍」「煞掌」「崩手」「滾肘」など有る。身法と手足の協調を重視する。
「八打戦掌・badazhanzhang・バータァチィエンヂィアン」
徒手套路。少林拳に属する。主に江蘇周辺に伝わる。全部で18式。主要な動作には「順手奪羊」「寓胎単虎捶」「黄鶯倒挺
碑」など有る。手法が多く変化があることが特徴。
「八扣拳・bakouquan・バーコウチュアン」
徒手套路。南拳に属する。清代欽洲余升甫が作った。広西南寧合浦などの地に伝わる。主要な手法には「沈捶」「挑掌」
「扣捶」「挿橋」「棒橋」「擒橋」「頂掌」「反挂」「抛拳」「推掌」がある。腿法には「踢腿」「連環挂脚」などが有る。
この拳の動作は小さく巧みで、歩型を落とし歩法は安定している。
「八剛拳・bagongquan・パーゴンチュエン」
徒手套路。内蒙古一帯に伝わる。全部で8式。泰山圧頂、剛迎面直捶、剛鉄門靠臂、剛迭肘硬攻、剛左右摔将、剛摔将両分、
剛辘辘翻車、剛翻車辘車併用を順に行う。
「八極小架・bajixiaojia・バージィシャオジア」
徒手套路。八極拳「架子功」に属する。全部で2趟22勢ある。主要な動作には里門頂肘、開弓勢、揣裆、打陽掌、小纏等。
勁道の調整を主に行う。
「八極母・bajimu・バージィムゥ」
徒手套路。八極拳に属する。河北、山東一帯に伝わる。全部で28式ある。主要な動作には迎風朝陽掌、張飛三撃鼓、転身
撩陰掌などがある。手法には挑掌、撩掌、推掌、冲拳などがある。掌法に長けている。
「八極単打上架・bajidandashangjia・バージィタンダァシャンジァ」
徒手套路。八極拳に属する。全てで34式。主要な動作には十字双推掌、猛虎爬山式などが有る。手法には推、拿、頂、砸、
撩などがある。全套路は掌法を得意とする。
「八極捶・bajichui・バージィチュイ」
徒手套路。八極拳に属する。河北、山東一帯に伝わる。全部で36式。主要動作には馬歩架冲拳、拦腰系帯、獅子大張口な
どが有る。手法には冲、架、砍、拍、按などが有る。その特徴は拳法より掌法の法が多いことである。
「八折・bazhe・バーツァー」
徒手套路。主要動作には騰空双蹬腿跌叉、敗勢掃腿、烏龍攪柱、鴛鴦双飛脚、早地撥葱などが有る。全套路に地趟動作が多
く、斜めに攻めることが多い。拳を出すときには分銅を振るように孤形に振り出し、拳の力を増す。
「八歩八開・babubakai・パブーバーカイ」
徒手套路。侗拳に属している。主に広まっているのは広西三江一帯である。全部で38式ある。主要な動作には右拳磨歩前
撃、左屈肘下圧掌、右矮歩撩掌など有る。掌法には圧、撩、側撃など有る。
「八歩連環拳・babulianhuanquan・パブーリェンファンチュエン」
徒手套路。主に伝えられているのは山東一帯である。全部で22式ある。主要な動作には連環勢左右出掌、連環炮急打三拳
拽横拳単峰貫耳などがある。腿法には弾、踢、挂面窩心脚など。特徴には動作が簡単、勢いが連なる、などがある。
「八歩連環掌・babulianhuanzhang・パブーリェンファンジャン」
徒手套路。山東、寧夏一帯に伝わっている。全部で24式ある。主要な動作には白蛇吐信、金繍絲纏腕、弓歩撩掌、扎拳下
扎掌、搂手垛、翻身抢背、里合架打、馬歩挑打などがある。
「八歩追拳・babuzhuiquan・パブーツイチュエン」
徒手套路。伝えられているのは貴州一帯である。2段で出来ていて動作は同じである。主要な動作は刁手撩掌、弾踢馬歩右
靠、馬歩左靠、勾手貫拳、双峰貫耳、転身上架などがある。動作は小さく精巧で、身近な短打を強調する、動作は剛勁有力、
十字路線の往復、四方開合、左右対称である。
「八歩架拳・babujiaquan・パブージァチュエン」
徒手套路。炮拳に属する。山東一帯に伝わる。全てで24式ある。主要動作には十字架、双踢双劈、卸肘単鞭。手法には冲、
頂、斜、按が有る。腿法には踢、蹬、纏、掃などある。腿法を得意とする。
「八歩短打・babuduanda・パブードゥアンダァ」
徒手套路。全てで25式。主要な動作には上歩架打、下式鈎腿、馬歩捶などがある。
「八法拳・bafaquan・バーファチュエン」
1.徒手套路。山西一帯に広まる。「八法」とは打、抓、截、拿、踢、靠、閃、震の八種の技法である。主要な動作には順
歩捶、滾心肘、二龍出水、十字拳、鉄山靠、通天炮、龍行勢などがある。手法には冲、钻、裹、寧、劈、撩、化、棚などが
ある。
2.岳家拳に属する。主に湖北一帯に伝わる。全部で29式有る。主要な動作には黒虎抖威、弓歩一指镖、転身魚尾手、主
要な手法には残、摧、援、奪、牽、捺、逼、吸の八法がある。全ての套路の拳法は力猛勁剛、手不遠伸、肘不離肋、鶏が歩
くように地をつかむ。
「八卦太極拳・baguataijiquan・パーグアタイチーチュエン」
徒手套路。寧夏西吉県、海源県などで伝わっていた。この拳は太極、八卦の基礎、陰陽の変化を重んずる。起勢に置いては
双掌の掌心を上に向けて引き上げ、その後下に向けて押さえる、最初の「抱球式」では、双掌を外と内に変わる、称して陰
陽文明と呼ぶ。回族の拳術功架を再編して作り上げた。動作は慢中に快があり、柔の中に剛と変化が多い。
勢名には拦雀尾来斜単鞭、提手上勢平眼看、白鶴亮翅騰空起、搂室拗歩走満山、抹手退歩打虎勢、古樹盤根連身転などある。
「八虎単拳・bahudanquan・バーフーダンチュエン」
徒手套路。寧夏霊武、呉忠県に伝わっている。全部で8段53式ある。主要動作には開歩双弾掌、双推掌などが有る。套路
は掌法に長けている。
「九歩推・jiubutui・チュウブートゥイ」
徒手套路。南拳の白眉拳に属する。主に広東などの地に広まっている。全部で50式有る。主要な動作には開歩双弾掌、双
推掌など有る。全ての套路は掌法に長けている。
「九官十八腿・jiuguanshibatui・チュウグアンシィーパートゥイ」
徒手套路。武当拳に属する。主要な動作には喜鵲蹬枝、鉄皮軽風腿、九官丢腿、切子連環腿など有る。腿法は上下分けて九
路「上九路は弾、踹、蹬、点、踢、蹩、挑、連、双飛」「下九路は掃、扒、挂、勾、纏、絆、叩、踩、圧」套路は腿法に長
けている。
「九官神環勢・jiuguanshenhuanshi・チュウグアンシィエンファンシィー」
徒手套路。武当拳に属する。江蘇鎮江、常州、無錫などの地に広まる。全てで25式。主要な動作には云踏山盤、仙子要挑、
神風九官敬帝法、神女提篮などある。
「九路傷拳・jiurushangquan・チュウルゥシャンチュエン」
徒手套路。全てで9路ある。前傷、后傷、左傷、右傷、上傷、下傷、中傷、乱傷、真傷などがある。
「力士脱靴・lishituoxue・リィシトゥオシィエ」
徒手套路。南拳に属する。主に伝わっているのは広東などの地域である。全部で46式有る。主要な動作には画眉踏架、両
牛斗力、洞濱佩剣等がある。
「力拳・liquan・リィチュアン」
徒手套路。主に伝わっているのは山東一帯である。全部で23式有る。主要な動作には旋腿双冲拳、上歩双撑拳、回身踹腿。
拳法には砸、栽、撑、冲など有る。全套は冲拳を主に用い、腿法は少なく、跳躍は無い。
「三十六肘・sanshiliuzhou・サンシーリィウゾォウ」
徒手套路。別名「肘母」と呼ばれる。短打類に属する。江蘇、淅江などの一帯に伝わっている。主要な肘法には頂、提、磕、
盤、掸、晃、来、挑、畳、釘、架、崩、靠、砸、梱、撑、格、圏、撞、揺、圧、別、巻、跨、切、抱、甩、捣、剪、沈、立
などである。主な歩型は弓歩、馬歩などがある。「勢勢有招、招招有肘、肘去歩進、歩到身拥、強調低勢抢歩、身近撥招」
を重んじる。
「三門八卦拳・sanmenbaguaquan・サンメンパーグアチュエン」
徒手套路。南拳に属する。全部で84式。主要な動作には合脚剪手、落歩塞掌、転后撲拿などがある。八卦で歩き、手法は
整っている。
「三門桩・sanmenzhuang・サンメンチュアン」
徒手套路。岳家拳に属する。主に湖北一帯に伝わっている。全部で42式ある。主要動作には鳳凰挑枝、大鵬展翅、順手牽
羊など有る。手法には架、削、挿、推、刁、冲などがある。
「三義拳・sanyiquan・サンイーチュエン」
徒手套路。内家拳に属する。山西臨猗県に伝わる。全部で3路ある。主要な動作には通天炮、分心進肘、黄龍操爪、仙人指
路、流星赶月、大鵬展翅などがある。功法には八字養身法、坐馬功法などある。拳架はきちっと整い小さい。特徴として特
に内練を重視する、要求点は神気意を合わせ、気沈丹田し、気に併せて動く。
「三義羅漢拳・sanyiluohanquan・サンイールオハンチュエン」
徒手套路。主要に伝わっている地域は広西一帯である。全部で55式ある。主要動作には四平頂肘、搂手鎖喉、連環飛脚など
ある。
「三仙鶴・samxianhe・サンシャンフー」
徒手套路。南拳に属する。淅江温州一帯に伝わっている。全部で70式ある。主要動作には仙鶴飛爪、陰陽鶴爪、双鶴朝日な
どがある。拳法には冲、抛、架、貫、砸、撩、が有る。歩型には弓歩、馬歩、跪歩など有る。また肩、肘、胯、膝の撞撃に
特徴がある。
「三合陰陽掌・sanhetinyangzhang・サンハーインヤンジィアン」
徒手套路。全部で25式有る。主要な動作には単飛双鈎掌、陽架陰推掌、心腹双推掌などがある。
「三合明珠・sanhemingzhu・サンハーミンチュー」
徒手套路。梅花拳に属する。闽南一帯に伝わる。全部で12式。主要動作には双掌心雷、双剪梅花、蛤蟆脚などがある。
「三合亭・sanhetung・サンハーティン」
徒手套路。陜西一帯に伝わる。総合猴態、酔意、拳法の三種類から名前を取る。主要な動作には裙拦勢、撼膀扇掌、鯉魚掏
腮、纏腰横、破頭折、穿堂腿、金鶏鎖項、提袍などがある。斬技法、剛猛快速を重んじる。
「三角桩・sanjiaochui・サンジイアオチュイ
」
徒手套路。四川一帯に伝わる。主要な動作には手催、脚逼、肘撃、身靠、標手殺捶などある。演練時の要求は進退を少し振
り動かし三角形に歩く。その他では擒拿と短打が特色である。
「三角圓・sanjiaoyuan・サンジイアオユアン」
徒手套路。功力拳に属する。河北滄州一帯に伝わる。全部で13式ある。拳法は簡素、旋転が多い。主要に動作には弓歩上
挿、上歩撒掌などがある。
「三環套月拳・sanhuantaoyuequan・サンハンタオユエチュエン」
徒手套路。少林拳に属する。主に山東一帯に伝わる。全部で46式ある。主要な動作には撩陰截捶、弓歩拦劈掌、三環套月
などがある。掌法には砍、劈、挑、撩、などある。この拳は招式が連貫し連なることが特徴である。
「三戦拳・sanzhanquan・サンジィアンチュエン」
徒手套路。虎尊拳に属する。全部で37式ある。主要な動作には推、按、摔、抖、挿、砸、などの手型がある、歩型には弓
歩、横襠歩。馬歩などがある。
「三橋拳・sanqiaoquan・サンチュアオエン」
徒手套路。壮拳に属する。主に広西一帯に伝わっている。全部で45式有る。主要な動作には二龍搶珠、箭拳、扭身反掌。
剣法では挂捶、箭拳、邊手砍。腿法には三角馬、邊脚、弾腿などがある。
「三路五子拳・sanlewuziquan・サンルーウーズーチュエン」
徒手套路。少林拳に属する。全套で4段、108式ある。第一段の動作は緩慢、蓄勁を主に行う。第二段は動作を急変させ、
運勁がおもである。第三段は動作急速、拧勁が主である。第四段は前が快、後が慢、巻き付ける事が主である。主な動作に
は金剛拝佛、進歩穿花、穿林捶、座盤勢などある。手法には滾手、随手、刁手、掳手がある。歩法には三角歩、催歩、赶歩、
八卦歩、七星歩などある。特徴としては変化が早い、定勢が安定している、剛柔兼ね備えている。演練の要求は踢腿が腰の
高さを越えない、行歩は趟泥歩、勁力は連綿不断である、虚実の変化に気を配る。
「三路炮・sanlupao・サンルーパオ」
1.徒手套路。七勢拳に属する。主に陜西宝鶏などの地方に伝わっている。全部で43式の動作がある。主要動作には提膝
托掌、移身並歩撩陰掌、翻身炮などがある。掌法には托、撩、挿、推、架などがある。招勢中には拗勢がたくさん現れ
る、腿法には撃響動作が多くある。
2.徒手套路。主に山東一帯に伝わる。全部で74式ある。主要動作には撕掌蓬手弾踢、赶馬三捶、弓歩双推掌などがある。
手法には挑、圧、冲、砸、抄など。肘法には抱、迭、拐などがある。
「三路架・sanlujia・サンルージィア」
1.徒手套路。忠義拳に属する。主に河南宇陵県回族に伝わっている。全部で50式。主要な動作には連環捶、撑、抵など
がある。
2.徒手套路。梅花拳に属する。全部で54式。主要な動作には里勾外連、三不落、七星挿、冲天捶など有る。
「三趟白虎蹄・santangbaihuti・サンタンバイハーティ」
徒手套路。主に安徽一帯に伝わる。全部で23式ある。主要な動作には盤肘、卡弓、抖弓ある。手法には崩、擇などがある。
「工字伏虎拳」
徒手套路。南少林洪拳に属する。四平大馬歩を基本の歩型とする、手法の運用は変化する事が主要である。運動時には一歩
一歩足場を堅めながら着実に戦いを進めていく、初めはゆっくりその後は素早く、勢いよく力を込める、剛勁有力。
「下勢撩陰」
徒手套路。鬼脚拳に属する。主に広西柳州一帯に伝わる。全部で38式ある。踢法には格、蹬、勾、剪、纏、掃、撩、拦、
穿、踹、鴛鴦連環などがある。全套路に多く地趟動作と盤脚法の動作が有る。
「下架子」
徒手套路。力拳に属する。山西一帯に伝わる。全部で57式375手ある。これは「中架子」の基礎の練習で、内合一致の
鍛練に用いる、攻防技能を持ち合わせた高級套路である。身体を縮め膝を曲げ、両脇に肘をつける、伸ばして回転し、跳び
上がり転がる、功力の特徴は剛で留まらず、柔らかく散漫でない。
「第三戦・disanzhan・ティーサンジィアン」
徒手套路。南拳に属する。主に淅江温州一帯に伝わる。全部で58式ある。主要な動作には黒虎偸心、雷公発火、三拳直撃
双拳併撃。拳法には冲、抛、架、挿などがある。特徴としては準備なしに突然に肩、肘、胯、膝を敵にぶつける事に長けて
いる、さらに両腕で弾けるような勁をだす。
「大千字打・daqianzida・ダチィアンジィダァ」
徒手套路。南拳の永春白鶴拳に属する。主に広東などに広まる。全部で60式ある。主要動作には青龍滾水、画眉踏架、横
弓歩箭などがある。全套で跳躍起伏動作が沢山あり、拳を打つときには発声をして助力とする。
「大子拳・daziquan・ダツーチュアン」
徒手套路。猴拳に属する。主に四川、陜西などの地に伝わっている。22式ある。主要動作には分掌蹬腿、前滾翻跳歩上抓、
左右勾挂などある。屈膝点脚を強調する、動作は跳び上がり、転げ回る。
「大字拳・daziquan・ダツーチュアン」
徒手套路。河南一帯に伝わっている。全部で37式。主要な動作には青獅擺頭、烏亀闹碑、青龍擺尾などがある。手法には
冲、栽、崩、推、劈、などがある。腿法には踹、踢、纏などがある。
「大百歩・dabaibu・ダバイブ」
徒手套路。主に広西一帯に伝わっている。全部で36式。主要な動作には転身双推掌、上歩頂肘、上歩冲拳弾腿などがある。
手法には撩、劈、勾、挑、托など有る。歩型には弓歩、馬歩、虚歩、仆歩などがある。
「大紅拳・dahongquan・ダホンチュアン」
徒手套路。紅拳類に属する。主に伝わっているのは西北地区一帯で、清代末関中の「高三」「邢三」「蘇三」ら「三、三」
と呼ばれる武術家によって伝えられた。其の拳理は撑朴為母、化身為奇、勾挂為能、刁打為法を重んじる。練習法は快架、
中速架、慢架の三種類が有る。勁道は剛勁と柔勁に分かれる、一般的に多く取り入れているのは柔練で、それゆえ名称は
「軟拳」と呼ばれる。動作の起伏は大きく、撃响が多い、路線は直線を往復する。
「大連環・dalianhuan・ダァリィアンファン」
徒手套路。主に広西一帯に伝わっている。前部で64式が有る。主な動作には御馬撒橋過、標指返などがある。歩型には弓
歩、馬歩が有る。
「大洪拳・dakongquan・ダァコンチュアン」
徒手套路。少林洪家門に属する。前部で25式有る。主な動作には十指点兵、守将接印、武松上(金考)、绕手躲歩、鈎陰
切胆、鷹爪促食、推窗望月、烏風掃地などが有る。
「大架子・dajiazi・ダァジィアズ」
徒手套路。通備拳の基本拳に属する。正式には「通備大架子」で、前部で14趟、100余式有る。通備拳の母体である。
一路劈卦拳、二路青龍拳、三路飛虎拳から大架子が生じた。
「大架佛漢捶・dajiafohanchui・ダァジィアフォハンチュイ」
徒手套路。寺僧内練之芸に属する。伝わっているのは河南、河北、北京、山東などの地である。百字練功攀(盤)手法が有
る。演練時は対打捶の基礎、偎膀擠靠を重んじる。拈粘が連なりつづく。
「大梅花・dameihua・ダァメイファ」
徒手套路。陜西花拳に属する。主要な動作には裙拦勢、挂剣腿、鹞子搬肩、左右掏腮、跟子腿、前后掃、判官脱鞭、蹬枝腿、
燕子穿簾、和尚撞鐘、窩心腿、檻子腿、抽梁換柱腿、黒虎掏心、里合腿、飛腿、旋風脚、燕子噙泥、十大响などである。腿
法は長く、撃つ音が多い
「大梅花拳・dameihuaquan・ダァメイファチュエン」
徒手套路。梅花拳に属する。全部で6路。順次16式、18式、31式、21式、67式、8式になる。主要な動作には連
五捶、陰陽手、双抱肘、双畳掌、劈掌敗式など有る。
「大跨歩・dakuabu・ダァクワブ」
NEW!!
徒手套路。通備十二大趟子に属する。上は両腕を交叉させ回し大きく劈抡する、下は跟歩で進み、上下絞り込む。足を降ろ
すことと抡劈を同時に完成させる、左右交互に進む。要求は、含胸抜背、収腹斂臀、肩沈気按、拧腰着る胯、上下斉撥、力
合一点などである。腕は緩め深く遠くに伸ばし、足は地に沿い進む。
「万術撩空掌・wanshuliaokongzhang・ワンシュリイアオコンジィアン」
NEW!!
徒手套路。別名「三空揉球術」とも呼ぶ。全部で28式ある。掌法には主に、弾、抖、拧、晃など。行うときに重んじるも
のは柔、連、綿、剛、隋り五基、発勁時には特、頓、縮の三快である、技法では八法・南八法「撩、打、崩、捶、閃、展、
騰、娜」北八法「踢、弾、掃、挂、換、崩、擠、靠」、演練時には心定神安、気沈丹田、以意行気を強調する。
「上八路・shangbalu・シャンパールゥ」
NEW!!
徒手套路。岳家拳に属する。主に山西一帯で伝わっている。全部で8路35式ある。主な動作には上歩撲面掌、推山掌、抱
肘直打が有る。手法には撲、擒、架、冲、推などがある。
索引
一般用語
拳種
器械
套路
技法
器械技法
功法
諺訣
年表
武術流派表
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