館長のプライベートルーム
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ようこそ館長室へ
最近CMやゲームで普通に武術が扱われて来ていました、まあ多少の誇張や間違いは可愛い物なんですが武術映画で
空を簡単に飛ぶことを本気?で質問してくる人には驚きます。

まさかハリーポッターを見てほうきにまたがり空を飛ぼうとする人は居ないと思うのですが、武術の達人になると剣
を持つだけで空に飛び上がれると思うのは・・・イタイですよ。

まあ空を飛ぶことは信じなくても武術を魔法のように考えている人が少なからず居ます、まあロマンと言っても良い
のですが・・・武術は人が行うことで、その動きは物理の法則に従っています。

ただしそれを進めていく上で心の力や意識の力なども作用することは感じます、それも是も基本が出来た上の話です
から、まずは基礎ですね。

その基礎が学びやすい武術はなんといっても長拳です、誤解を恐れず言えば、長拳は簡単な武術です、太極拳や形意
拳、八卦掌その他の伝統武術は修得することに時間と修練が必要でしょう、それに比べ運動能力(瞬発力、バランス、
調整力、柔軟性、筋力)と身体の動きに対するイメージ力、意識の表現能力などが優れていれば長拳はすぐに修得出
来ます。けっこうハードルが高いですか?

長拳は簡単で伝統武術は難しいと言うことです。
ただし伝統武術は長年努力修練すれば大抵の人には修得することが出来ますが、長拳は人を選びます。

と色々書きましたが、一番良いことは「自分のやりたい武術をする!・そのために必要な素質や基礎を身につける」
そのことに尽きると思います。
お互いがんばりましょうね。
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2011.4.3
先日の2日と3日(土・日)に大阪俯の南にある熊取市で第19回のJOCカップがありました。東日本大地震直後
の大会なので心配しましたが、被災地からも大勢の参加者があり、とてもうれしく思いました。

ジュニア大会では年齢によって種目を変更したり「卒業」があるためその年によっては急激なレベルの低下な
どもありますが、今回の大会では選手のレベルアップが全体に起こっている感じがします。

私は長拳Bや初級器械の審判を担当しましたが、選手の実力が接近しているため、少しのミスで順位が変わった
と思います、特に器械の「脱把」(器械が手から離れること)は減点がはっきりしているため気を付けてもらい
たいものです。
それと今回JOCカップ(MVP)に南拳選手が選ばれました、ことはとてもうれしいことです。今までも選ばれて

もおかしくない南拳選手はいましたが、残念ながら長拳と太極拳の選手ばかりが取っていました、今回JOC19
回目にして初めての快挙です。
2011.3.10
今年で約15年目ですが最初の頃はネット事情が今と違い画像の表示などとても時間がかかり、特に初期につく
ったものは最低限の画像ファイルで作っていました。
早く現状にあった物に作り替えようと思っていましたがようやく今年の初めから徐々にリニューアルを始めま
した。リニューアルに合わせて武器の展示量も大幅に増やしなかなか充実した物が出来ていると思います、今
後も毎月一度の予定です。
2011.3.3
みなさん板凳と言う武器を知っていますか?ジャッキーチェンの古い映画「酔拳1」や「ヤングマスター」など
で使っていたと思います。要するに木で出来た床机(ベンチ・カンフーベンチとも呼ぶらしい)で今でも中国の
下町や田舎に行くと年寄りが座っている光景をよく見ます。
本来丈夫で重たい木を使うのでしょうが、このベンチは約2.5kgと非常に軽く扱いやすいと思います。また脚と
天板を分解できるため持ち運びに便利です。脚の付く角度が微妙なので取り付けは苦労しましたがけっこう丈夫
で、少なくとも座ることには問題有りません。

2011.2.28
大阪府大会が終わって一週間、昨日の練習では次の試合の為に新しい套路を始めた人が三人いて・・・それは良い
ことですが・・・虎拳と長拳のA規定、南拳規定で、見本を沢山したためとても疲れました。

まさかまさかの今になって長拳Aをする羽目になるとは思わなかったですね。出来る子なので1時間ほどで最後まで
覚えてくれました、虎拳はもともと南拳をやっていた子なので順番はわりと覚えるのですが、虎拳の風格を出すの
がやっかいなため、見本を一動作につき5〜6回本意気でやったのでちょっと筋肉痛です。
JOCまで後約一月でそちらの練習もちょっと力を入れないとと思っています。
2011.2.11
今日の午後から大阪市内の外れ?崇禅寺駅前の飛鳥人権文化センターで「武音祭」というイベントがありました。
第一部は、子ども達の集体と全日本のトップ選手達の集体、個人演技でした、内容は微笑ましい?ものからこれが
日本のトップの実力だなぁ・・・と言う物まで、とても見応えのある表演でした。
そして第二部が「1on1武術バトルトーナメント」で、7名の選手が一対一で表演し、観客の挙手により勝ち上がっ
ていくというトーナメント戦で、選手がそれぞれ自分の持ち味を活かした表演をして観客にアピールするという今
までに無いイベントであったと思います。
主宰した大阪武術隊の市来崎大祐君も言っていましたが通常の大会や試合、表演会と違った新しい武術の表現を見
せてもらった気がします。
新しい武術表現が今日生まれたと言っても過言では無いでしょう。
こんな館長に励ましのメールを bukihaku@gaopu.com
最後に簡単に自己紹介をします。
名前
高浦猛(たかうら・たけし)
TAKAURA・TAKESHI
gaopuとは高浦の中国読みです

所属
■(財)日本オリンピック委員会 オリンピック委員会強化スタッフ
■(社)日本武術太極拳連盟・長拳普及委員会副委員長・公認指導員・公認審判・強化コーチ
■(NPO)大阪武術太極拳連盟・理事・強化委員
■(NPO)大阪太極拳協会・理事 武術隊・指導員

武歴
約30年
(長拳・南拳・太極拳・器械・他)

E-Mail
bukihaku@gaopu.com

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