一つ戻る・10月の講座へ
一つ進む・12月の講座へ
中国武術基礎講座メインメニューへ
中国武器博物館・ホームページ・メニューへ
03年11月の講座 「器械基礎の基礎・槍術3」 vol.44   
器械基礎の基礎・槍術です。

槍は古代から伝わる武器で、諺にも「百兵の王」と称されるように、シンプルな形で攻撃力が高く
いろいろな門派にも槍の套路(梨花槍・沙家槍・馬家槍・峨嵋槍 等)が現存しています。

槍の仲間は多く「矛・ぼう」「铍・ひ」「槊・さく」などがあります、また「槍」の形にも
現在よく見られるシンプルな刃の形のものや「後鎌槍」などのように曲がった刃が付け加えられた
物もあります。





今月は槍の基本的な「槍」の技術「劈槍」「点槍」を解説をします。




槍の基本的な操法

 1.扎槍 2.欄槍 3.拿槍 4.劈槍 5.点槍 6.崩槍 7.撥槍 8.架槍 9.拉槍
 10.推槍 11.摔槍 12.抱槍 13.撥棍 14.立舞花槍 15.挑把 16.横撃把 17.蓋把


■4 「劈槍」へきそう ピーチアン

両手で槍を握り、上方から下に向けて力強く振り下ろす、槍頭と槍の前端部分に力が達する。
下に振り下ろす時、前で握った左手を後に少し滑らし、打ち付けたときに両手で槍を強く握る。

■5 「点槍」てんそう テンチアン

槍先を上から下に向けて短く突き刺す、力は槍先に達する。
突き刺すとき両手を合わせて手首を引き上げる、両肩は引き上げないようにする。


一つ戻る・10月の講座へ
一つ進む・12月の講座へ
中国武術基礎講座メインメニューへ
中国武器博物館・ホームページ・メニューへ