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03年12月の講座 「器械基礎の基礎・槍術4」 vol.45   
器械基礎の基礎・槍術です。

槍は古代から伝わる武器で、諺にも「百兵の王」と称されるように、シンプルな形で攻撃力が高く
いろいろな門派にも槍の套路(梨花槍・沙家槍・馬家槍・峨嵋槍 等)が現存しています。

槍の仲間は多く「矛・ぼう」「铍・ひ」「槊・さく」などがあります、また「槍」の形にも
現在よく見られるシンプルな刃の形のものや「後鎌槍」などのように曲がった刃が付け加えられた
物もあります。





今月は槍の基本的な「槍」の技術「.崩槍」「撥槍」を解説をします。




槍の基本的な操法

 1.扎槍 2.欄槍 3.拿槍 4.劈槍 5.点槍 6.崩槍 7.撥槍 8.架槍 9.拉槍
 10.推槍 11.摔槍 12.抱槍 13.撥棍 14.立舞花槍 15.挑把 16.横撃把 17.蓋把


■6 「崩槍」ほうそう ポンチアン

両手で槍を握り、後の手(右手)を後に引き、前の手(左手)は槍の上を滑らせる
その後、急に左手をしっかり握り、槍の先を上に向けて弾き出す。
槍の先に力を到達させ、槍先がブルブルと震えるように動く

前の手ははじめは緩くその後急激に握る事が重要です。

■7 「撥槍」はつそう ボーチアン

槍身を弾くように左右に動かす、力は軽快に安定させて行う。
槍先を振る幅はあまり大きくしない。
力点は槍先と槍の前段に達する。

■8 「架槍」かそう ジアチアン

槍身を斜めまたは平らにして頭の上方に引き上げる。
両手は同時に上に引き上げなければならない。


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