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04年2月の講座 「緊急特別企画・難度動作2」 vol.47   
中国武術がオリンピック種目に向けて動き始めています。
今までの規定種目から大きく変わって、自由演技(自選種目)になり、体操競技のような難度動作が導入されます。
中国の国内大会ではすでに導入されていますが、難度の動作は主に跳躍に回転を加えたモノが多くアクロバチックな
動きで失敗も多く、練習の内容も今までと大きく変わってきているようです。

中国武術基礎講座では現在「槍術」の講座の途中ですが、緊急にこの新難度動作を取り上げて研究していきたいと思います。
まだ充分な情報もありませんが、現状で知りうる情報を解説していきます。




■3「側空翻転体360°」ツァコンファンジャンティ サンパイリュウ

側空翻、つまり側宙(側面宙返り)の途中で身体を一回転するという技です。
側空翻で跳び上がると同時に、身体を左に回転する動きを行います。

この動作はB難度で+0.3が与えられます。この跌撲滾翻は長拳(器械)のみに属します。



■4「旋子転体720°」シャンヅジャンティ チーパイアール
旋子の跳躍から360°回転する技を「旋子転体」と呼びますが、更に一回転し
2回転(720°)するものが「旋子転体720°」です。
跳躍の高さはとうぜん必要ですが、特に回転力の鋭さが重要になってきます。

この動作はC難度で+0.4が与えられます、この跳躍は長拳(器械)のみに属します。
跳躍動作には連接動作として劈叉や歩型動作が付け加えることが出来ます。
画像では劈叉をしているので+0.1点加えられ、合計で0.5点になります。


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