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04年4月の講座 「緊急特別企画・難度動作4」 vol.49   
中国武術がオリンピック種目に向けて動き始めています。
今までの規定種目から大きく変わって、自由演技(自選種目)になり、体操競技のような難度動作が導入されます。
中国の国内大会ではすでに導入されていますが、難度の動作は主に跳躍に回転を加えたモノが多くアクロバチックな
動きで失敗も多く、練習の内容も今までと大きく変わってきているようです。

中国武術基礎講座では現在「槍術」の講座の途中ですが、緊急にこの新難度動作を取り上げて研究していきたいと思います。
まだ充分な情報もありませんが、現状で知りうる情報を解説していきます。




■7「直身前掃900°」ヂーチェンチェンサオ 
左足を軸にしてしゃがみ、右足を前に向けて回転させます、そのまま回転をつづけ、二週半(900°)回ります。

今までの前掃腿は、一周(360°)または一週半(540°)でしたがそれより一周多く回転する訳です。
この画像では二周半回った後で馬歩で停止しています。

この動作はB難度で+0.3が与えられます。この平衡動作は長拳・南拳に属します。


■8「単跳后空翻」ダンティアオホウコンファン 
「后空翻」は「バック転宙返り」の事で「原地后空翻」は両足で「単跳后空翻」は片足で踏み切ります

この跳躍は南拳のみに属しB難度+0.3です。
また跳躍後「双蝶歩」をおこっているため+0.1が加算されます。


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