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08年8月の講座 基本功大研究5「仆歩穿掌」
「仆歩穿掌・pubuchuanzhang・プブチュアンヂャン」
仆歩穿掌は基本功の中の、歩型と手法の組み合わせた代表的な動作で、長拳の套路には必ず入っていると言っていい組み合わせ
動作と言えます。
日本連盟が行っているの長拳技能検定でも、基本功の試験に仆歩穿掌が入っていて。今回はここに注意すれば、必ず上手く出来
る仆歩穿掌の練習手順を解説していきます。
「仆歩穿掌の手順」

1.左手の掌心を下に向け指先を右に向けて伸ばす。(図の1番)。
2.右掌を左手の背の上に沿って突き出す、合わせて左膝を引き上げ提膝する、左手は右脇に付ける(図の2番)。
【注意】左手の甲と右腕をすりあわせるように伸ばす、左手の甲と右腕を離して行わない。
3.左足を伸ばして下ろし左仆歩になる、同時に左掌を右脇から身体に沿わして下げ、左足に沿って伸ばしていく(図の3番)。
【注意】左掌を身体から離さない、仆歩の左膝はピンとのばす。(よく膝が曲がっている)
4.左手を続けて前方に伸ばしていく、合わせて右弓歩になる(図の4)。
【注意】仆歩から弓歩にはスムーズに変化する。
5.左手を上から後方に回し、右足を前に踏み出し身体を回し、右手で前方を押さえるように出す(図の5)。
【注意】腕を回す、足を一歩出す、身体を回転させる事を協調する。
6.左掌を右手の背の上に沿って突き出す、合わせて右膝を引き上げ提膝する、右手は左脇に付ける(図の6番)。
以下左右交互に行う。
「仆歩穿掌の間違いやすい点」
1.手を突き出す時(図の1番)に掌を立掌にする人が多いが、正しくは掌心を上に向ける。
2.穿掌の要求は身体の一部に沿わして伸ばすことで、身体から離さない事が重要。
3.仆歩になるときには充分にしゃがみ歩型を低くする、膝が曲がらないように注意する(図の3番)。
4.仆歩から弓歩になる時なめらかに行い急に立ち上がらない(図の4番)。
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